不思議のメダイ 値段

不思議のメダイとは

不思議のメダイの「メダイ」というのは、フランス語のメダイユ(medaille)から来ている発音で、英語でいうメダル(medal)の事となります。不思議のメダイにまつわる有名なストーリーは、フランス・パリ市内のバック通りの聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会本部修道院というところで、1830年7月18日〜19日にかけての夜間においておこった出来事です。当時愛徳姉妹会の修練女であったカタリナ・ラブレという女性が、11時半に、自分の名前を呼ぶ声を聞き、目を覚ますと、白い服を着た幼い子どもが立っていました。その子供はなんと、全身から不思議な光を発していたのです。子どもは彼女に、聖堂にてマリア様が待っておられる旨を伝え、彼女を聖堂へと導きました。夜中にも関わらず、聖堂までの廊下はとても明るく、聖堂内もミサの如く明るく輝いていました。カタリナ・ラブレがひざまずいて祈っていると、祭壇の右手より、とても美しい婦人がおいでになり、祭壇の前にて、椅子に座られました。聖母は、長い間話しをなさった後、影のように見えなくなりました。『聖母はお帰りになりました』と子どもに言われ、導かれて寝室に戻りました。カタリナ・ラブレは寝室で時計が午前2時を打つのを聞き、その後は一睡もできずにすごしました。

 

その後、11月27日の夕方、お祈りの時間に、カタリナ・ラブレの前に、再び聖母がご出現されました。聖母が両手をひろげ、その御手をおろされると、その御手から光線が放たれました。そして、聖母の周りに楕円形のしるしが現れ、「無原罪の聖マリア、あなたにより頼むわたしたちのために祈って下さい」という言葉が周りに見えたといいます。それがまさに、不思議のメダイの表の聖母のお姿でした。聖母はカタリナ・ラブレに、このモデルをもとにメダイを作らせること。そして、信頼してそれを身につける人は大きな恵みを受けることができるという旨を伝えました。そうして作られたメダイは、全世界に伝わって多くの奇跡を起こすことになります。

不思議のメダイの値段

ところで、この不思議のメダイは通販でも入手可能なようですが、そのお値段といえばいかほどでしょうか。もちろん、純粋なカトリック信者のとっては、とても値段のつけられない品であることでしょう。無料配布という話もあります。現実問題としてはいかほどなのか。金属製のメダルの値段はピンキリでしょう。当然、18金ゴールドとシルバーという素材の違いでも値段は変わってきます。デザイン、サイズ、色など、常に身につけていたい人のために様々に用意されているようです。値段チェックしながら、お気に入りを見つけましょう。ちなみに、不思議のメダイはカトリック信者でなくとも入手可能と言われています。

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