自動車整備士 登録試験

自動車整備士になるためには

今や日本国内での個人の自動車の保有数は相当なものです。田舎へいけば一家に一台どころか、一人一台とまで言われています。そうなると、その自動車の維持のため、自動車整備士という職業は需要が高く、整備不良によっては命にかかわることもあるため、重要な資格の一つとなってきています。自動車整備士の資格を取得するためには、一定の試験資格を満たし、国土交通省が実施する「自動車整備士技能検定試験」を受けて、合格する必要があります。この自動車整備士技能検定試験は、学科試験(筆記試験。一級の場合は、筆記と口述試験)と実技試験があり、どちらも合格することで、初めて自動車整備士としての資格を得ることができます。自動車整備士は、一級、二級、三級、そして特殊整備士という種類に分かれています。それぞれの種類の整備士の内容・条件は以下のとおりとなります。 一級自動車整備士(二級自動車整備士より高度な自動車の整備ができる)。二級自動車整備士(自動車の一般的な整備ができる)。三級自動車整備士(自動車各装置における基本的な整備ができる)特殊整備士(各分野における専門的な知識・技能をもっている。)となっています。

自動車整備技能登録試験

しかし、この自動車整備士技能検定試験を受ける前に、国土交通大臣の登録を受けた者が行うという試験に合格し、その合格の日から2年以内に自動車整備士技能検定試験の申請をした場合、この自動車整備士技能検定試験の学科試験が免除される場合があります。それが、自動車整備技能登録試験に合格した場合です。自動車整備技能登録試験は、社団法人日本自動車整備振興会連合会が行っている試験で、自動車整備士技能検定と同様、年2回行われています。この登録試験は学科試験のみとなります。この登録試験に合格すると、それぞれの等級における自動車整備士技能検定試験の学科試験が免除となります。(筆記試験及び一級小型自動車の口述試験)

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