中性脂肪 下げる

中性脂肪とは

中性脂肪は血液中の脂質と呼ばれるものの一つで、エネルギー源、体温を保つ、衝撃から内臓を守るなど、体にとって大切なはたらきをしてるものでもある。中性脂肪は糖質の2倍以上のエネルギーを持っているが、血液中にある中性脂肪の濃度が高くなると、「高脂血症」と呼ばれ、動脈硬化を引き起こす原因にもなる。中性脂肪を下げる方法としては、まずきちんとした食事をとること、適度な運動をすることが大事だといわれている。

中性脂肪を増やす原因

食事で摂取したエネルギーがきちんと消費されないと、余った中性脂肪が体内に蓄積されてしまう。つまり食べ過ぎたり、運動不足などでエネルギーの消費が少なかったりすると中性脂肪が増えるということである。食事だけでなくアルコールの摂りすぎも中性脂肪が増える原因の1つである。アルコールは体内で代謝される過程で中性脂肪の合成を促進する働きがある。このような食べ過ぎ、飲み過ぎは肥満を引き起こす原因となり、この肥満が中性脂肪を増やす最大要因となるのである。

バランスの取れた規則正しい食事で中性脂肪を下げる

中性脂肪を下げるには、まず食べ過ぎないことが肝心である。これは食事の回数や食べ物の種類を減らすということではなく、1日3食の規則正しい食事、食事が偏らないように多種類の食品をとるということである。その際、動物性脂肪や糖分を多くものを控えて、低エネルギーの野菜や海藻、きのこ類などを積極的にとるとよいだろう。規則正しい食事、バランスの取れた食事をとる習慣をつけるということが大事である注意を中性脂肪を下げるにあたって、消化に悪い早食い、まどめ食い、脂質や糖分の摂りすぎ、アルコールの摂りすぎといったことには特に注意しなければならない。

中性脂肪を下げるのに効果的な有酸素運動

中性脂肪を下げるのは食事の管理だけでなく、ウォーキングなどの有酸素運動も効果的な方法である。ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳、エアロビクスなど酸素を取り入れながら一定時間の運動が続けられる有酸素運動が効果的である。20分〜30分を続けて行うだけでもかなりの効果があるといわれている。週末や仕事や家事が終わってから時間のあるとき、忙しくてなかなか時間がとれないときでも、エレベーターやエスカレーターを使わない、買い物など徒歩で行く、駅まで自転車、あるいは徒歩で行くなど通勤や買い物など普段の生活のなかでなるべく体を動かす習慣をつけるとよいだろう。

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