水墨画教室の探し方(東京大阪神戸、その他の都市)
墨と水だけで美しい絵画となる 水墨画。日本史の資料集なんかで、雪舟の描いた美しい水墨画を見た覚えがあると思います。水墨画の教室ってどうやって探せばいいんでしょうね。東京や大阪、神戸などの大都市にある教室であれば、インターネットで「水墨画 教室 東京(大阪・神戸)」などのキーワードで検索をすると、たくさん出てきます。その他の場所にある水墨画教室は、インターネットでも探せますが、口コミなんかがいいでしょうね。お友達や近所のかたに聞いたり、その地域の市役所などに問い合わせると、水墨画の教室の情報が手に入ると思います。
水墨画教室って敷居が高いな〜と思っている方、安心してください。教室に通っている方で書や絵を習っていた方は、きわめて少数派なんです。水墨画用語、道具の説明、墨のすり方、筆の持ち方から勉強できますよ。ひととおりのことを習うのにどのくらいの費用がかかるのかというと、りますか。水墨画教室の入会金と月謝以外は、消耗品的な紙などの購入費用程度ですね。お月謝も良心的な教室が多いと思いますよ。
水墨画教室に行く前に
水墨画教室に通う方、教室に行かれる前に、少しだけ水墨画の知識をご紹介します。まず、分類です。水墨画は、花鳥画・山水画・人物画と、描く題材から、3つに分かれます。また、考え方から、南宗画 北宗画に大きく分けることができます。南宗・北宗というのは、禅宗の悟りの開き方の違いの分け方ですね。南宗は、修行をしていると、ある日突然、はっ!という感じで悟りが開けて、北宗は、少―しずつの修行の積み重ねで徐々に悟りが開けるという考え方です。それを絵にあてはめて、勢いでがーっと描いて上手く仕上がるのが南宗画です。こつこつ緻密なタッチで少しずつ出来上るのが北宗画です。性格の違い?!(笑)それから、技法による分類もあります。工筆画・兼工帯写画・写意画という分類です。工筆画は、細い線で縁取るように描き、中を染めるように色をぬる描き方です。写意画は、少ない筆数で対象を表す描き方で、兼工帯写画は上の二つが混ざった描き方です。
水墨画の教室って意外とたくさんありますから、興味のある方は、探してみてくださいね。
